ホームの特徴
小さいから、お一人ひとりに目が届き、気配り、目配り、こころ配りができます。
小さいから、お一人ひとりの身体状況、疾患状況や変化をしっかり把握できます。
小さいから、オンコールにすぐ対応できます。
小さくても、安心できる介護・看護技術と臨機応変な対応ができます。
だから、小さいことのメリットを活かし、小さいことを大切だと考えています。
物語に基づくナラティブホーム&ケアとして
ケアマネージャーとケアスタッフは、サービス計画(ケアプラン)を作成するにあたり、お一人ひとりの人生物語を受けとめ、様子や変化、こころの声を聴き作成しています。
毎朝のミーティング、ケア会議、ケアカンファレンス等、逐次必要なことをケアスタッフからケアマネージャーや看護師へ報告が行われ、適時迅速に対応します。
入居者お一人ひとりの物語は、毎日々積み重ねられていきます。ケアマネージャー⇔ケアスタッフ⇔看護師の連携のもと、語り、話し、寄り添い、いつも傍にいる安心感と信頼関係を熟成します。
物語に基づく、ナラティブホーム&ケアとして、入居者お一人ひとりに嬉しいケアで、こころとからだを元気にしたいと考えています。
看護力
有料老人ホームは、医療施設ではありません。生活の場です。しかし、退院後、ご自宅での生活が難しい、介護疲れ、身近な介護支援者が遠方など、自宅生活困難な方が安心して生活していただくためのケア(介護)+看護力が求められます。
当ホームは、入居者と家族、主治医、そして看護師の4者が納得し、協力してはじめて安全と安心を提供できるものと考えております。
そして、ご家族に対して、入居者の予見可能性、状況報告を適時・ご報告させていただきます。